本公演(2003年10月公演時)
10/3
「歌が良かった。澄んだ声が特に感動しました。」
「『こころ』は大好きな作品で何度も読みました。公演を見せていただいて、感動し、そしてさらに切なくなりました。静の生き方、その後の人生をもっと 見てみたいです。」
「なるほど、角度を変えると『こころ』の先生の性格が逆に分かりやすく、一種、現代的に見えてきた。」
「ラストの歌に人生の哀歓を感じた。」
「切なくも落ち着くメロディー。激しさも感じられた。」
「高校の授業で『こころ』を読み、友人が「先生こそ身勝手で奥さんが気の毒」と言ったことがあり、私も奥さんがかわいそうに思っていました。
今回活字でない、別人が演じる奥さんを見て、そんなに不幸ではなかったのだと思いました。高校以来のナゾのひとつが少し解けたように思います。けれど言葉にはもう古典の香りがしはじめていて、改めて「明治は遠くになりにけり」と思いました。」
「楽曲が大変美しく、心地よかったです。セリフも分かりやすく耳に良い声でした。」
10/2 夜
「生演奏が素晴らしかった。曲も素敵。」
「ダンサーの表現が素敵でした。」
「好きな人のことを思って語っている顔が良かったです。歌もとても透き通った声で素敵でした。テディベアを持っていた場面がとても切なかったです。」
「歌がうまくてすごく良かったです!あと、ひとりでニコッと微笑むところがとってもステキでした。」
「とても良かった。歌唱力があり、セリフとも違和感もなく感心しました。想像以上にすべて良かった。」
「だんだん静の気持ちに引き込まれて行きました。本当に来て良かったです。」
10/2 昼
「先生の苦悩=静への愛、というテーマに心打たれました。心理学をよくここまで芸術に高めたと、感嘆、感激致しました。水平線のような男女の愛(あんなに離れているのね、本当は)が、見事に伝わりました。」
「歌声が美しく、良かった。演奏との息もピッタリで、ダンスも良かったです。もう一度『こころ』を読んでみようと思います。」
「演出が面白かった。静を演じた源川瑠々子さんは10年先が楽しみな有望な人材だと思います。」
「若々しく、力強さを感じた。10代、20代の人に理解しやすい演出だと思います。」
10/1 夜
「ラストシーンがキレイでした!文学らしくて良かった。」
「この様なひとりミュージカルは初めて観る経験でした。漱石の文学をこのような形で表現することは 素晴らしいと思いました。今後の活躍を期待しています。」
「源川さんは素晴らしいと思いました。歌も演技もとても素敵で静はかわいらしかった。 ダンサーもかわいらしかった。ストーリーがちょっと分かりにくかったかな。。。」
「ラストが感動的でした。」
10/1 昼
「先生の死を知った時、静はどうなったのか、静かに受け止めたのか、激しく泣いたのか・・・など、原作を読んでずっと気になっていたのですが、今回の舞台を観て、どんなに不安でも先生ひとりを愛し続ける静(明治の女性)の純粋さ、処女性という精神性の高さがあってこそ、『こころ』は完成するのだと思いました。今回の舞台でそれに気付くことが出来て良かったです。」
「音楽が素晴らしかった!」
「役者さんの表情や仕草、雰囲気等に感じるものがあり、面白かったです。」
「歌声がとても心に響きました。」
「『こころ』を読んだ時には静のことはあまり気にもとめていませんでしたが、その時代の女性の生き方、男に求めるものが、現代と内面的には同じなのだと思いました。」
「静の心の動きが良かった。」
